京都レポの続きです。

源光庵を拝観した後は、東山にある銀閣寺に向かいました。

IMG_0453.jpg

銀閣寺の創建は1490年。

東山文化が栄えた室町時代後期に、8代将軍 足利義政によって造られました。

本来は「東山慈照寺」が正式名称なのですが、

銀閣寺という名で呼ばれることになったのは、江戸時代以降だそうです。

IMG_0475.jpg

↓こちらは観音堂。通称「銀閣」。

金閣(金閣寺)、飛雲閣(西本願寺)とあわせて「京の三閣」に挙げられています。

銀閣という名前なのに、どうして銀が使われていないのかは、

当時の財政事情が厳しくて使いたくても使えなかったという説や

外壁の漆が銀色に輝いているという説など、諸説あるみたいですよ。

IMG_0456.jpg

中国の西湖を模して造られた銀沙灘(ぎんしゃだん)。

線状の砂紋は波をあらわしています。

IMG_0452.jpg

この白い砂は光を良く反射することから

室内の明かりとして採光する役目も果たしているそうですよ。

IMG_0464_20130418004329.jpg

この山のような形をした砂盛りは向月台(こうげつだい)。

高さ約180センチのこの砂盛りの上に座って、夜空に上る月を待ったのだとか。

IMG_0454_20130418004302.jpg

3間半四方の大きさの「東求堂」(とうぐどう)。

向かって左には方2間の仏間があり、右奥には義政の書斎(同仁斎)があります。

IMG_0469.jpg

こちらは方丈(本堂) の入り口。

IMG_0462.jpg

左側の突き当たりにある板戸には、タカが描かれていました。

IMG_0461.jpg

IMG_0459_20130418011146.jpg

入り口の門をくぐってすぐの所にある、樹齢500年以上とも言われる五葉の松。

IMG_0484.jpg

IMG_0485.jpg

わび・さびに通じる東山文化の思想を体現した銀閣寺には、

金閣寺とはまた違った趣がありますね。

IMG_0472.jpg





スポンサーサイト

 | HOME |  »

プロフィール

tuto(つと)
Author:tuto(つと)
海外の写真を載せています。
本館はこちら→

使用機材
Canon EOS 5D Mark II
Nikon 14-24mm F2.8
Sigma 50mm F1.4




最新記事


最新コメント


月別アーカイブ


カテゴリ

風景 (84)
TEAMIE (21)
ニャンズ (38)
京都 (58)
食事 (73)
物撮り (16)
ドイツ (57)
アメリカ (22)
オーストリア (107)
スペイン (4)
スイス (6)
オランダ (9)
フランス (1)
香港 (1)
未分類 (10)

カテゴリ別記事一覧

記事一覧を表示する


リンク(50音順)